KADEN ColorsとはWhat is KADEN Colors?

KADEN Colors 概要

KADEN Colorsは、電化製品に高品質の塗装(カラーリング)を施し、お部屋のデザインにマッチングさせるサービスです。
その塗装技術は、車の塗装技術をベースにしているため、非常に高品質で耐久性のあるものです。
詳細は「塗装について」へ

例えば「フェラーリの部屋」「木の部屋」「コンクリート打ちっぱなしの部屋」「アンティークの部屋」「ポップな部屋」「ぬくもりのある部屋」・・・
様々なコンセプトの部屋をデザインしても、「エアコンの色が合わない」「冷蔵庫の存在に違和感がある」「空気清浄機が浮いてしまう」など、 生活必需品である家電がせっかくの個性を台無しにしてしまうことが本当に残念でなりませんでした。
それなら、せめて家電に部屋のデザインに合わせたカラーリングを施し、マッチングさせようという発想から「KADEN colors」が生み出されたました。

KADEN colorsが生まれた経緯

町の電気屋として、お客様のお宅へ電化製品をお届けする中で、様々なご要望をいただくことがあります。 お買い上げ頂いた商品の点検や調整・説明など電化製品にまつわる事はもちろん、時には家のリフォーム、新築のご相談もありました。

そんな中で、「エアコンの色ってどうして白しかないの?」「冷蔵庫の色のバリエーションはこれしかないの?」 「僕のフェラーリと同じ色のテレビ作れないのかな?」というような、家電の色に関するご要望をいただくことは 少なくありませんでした。

しかし弊社は、単なる電気屋ですから、販売されているものから、最適なものをお選びすることはできますが ご希望の色の家電を作り出すことはできませんでした。 ただ、作り出すことはできないまでも、色を塗るくらいなら何とかできるかもしれないという想いは常にどこかにありました。

家電のカラーリングへのこだわり

お部屋のデザインにこだわるお客様は、細部にまで徹底してこだわります。
ですので、単に家電(エアコンや冷蔵庫など)に色を塗っただけでは満足されません。

「フェラーリと同じ色のエアコンが欲しい」というお客様は、 エアコンの色が赤なら良いということではなく、お持ちのフェラーリ(年式や型)のカラーと 同じ赤、同じ光沢、同じ肌触りのものを求めていらっしゃいます。

「そのお客様に満足していただくには、どうしたら良いのか?」

そのことを、この事業を立ち上げるまで何年も考え続け、数えきれないほどの試行錯誤を繰り返し、やっと出来上がったのか「KADEN colors」なのです!

家電に塗装することの難しさ

家電の素材は、冷蔵庫や洗濯機は金属類、エアコンやテレビはプラスチック類などその機種やメーカーによって様々です。
プラスチックの中でもPS(ポリスチレン)、ABS(アクリロニトリル )、PP(ポリプロピレン)など様々な特性を持った種類があります。
その為、それらの素材によっては、塗装がはがれやすかったり、素材自体が塗装によって溶けてしまったり 塗りあがりにムラができたり・・・
最初は、「家電のカラーリングなんて簡単だろう」と思っていたのですが その壁は非常に高いものでした。

エアコンが溶ける!?

特に大きな問題は、塗装によって素材が溶けてしまうことです。
最近の一般向けのエアコンなどでは、商品を軽くしたりコストを抑えるために、ポリスチレンを素材を使用しているものが多いのです。 このポリスチレンは、塗料を吹き付けるとその成分によって、素材が溶けだしてしまうのです。
どの塗料メーカーに問い合わせても、「その素材が溶けないようにすることは無理です」 というつれない返事が返ってくるばかりでした。
何度も諦めようかとも思いましたが、このサービスを待ち望んでいるお客様の顔を思い浮かべる度に、「何とかしなくては!」と 熟練の塗装の職人さんと一緒に、試行錯誤を繰り返しました。
様々なメーカーの塗料、その吹き付けの時間やタイミング、温度など、様々な条件で トライ&エラーを繰り返し、なんとか溶けないで塗装する方法を見つけ出しました。 (これは企業秘密なのでここでは言えませんが)
その結果、古くから塗装の試験方法として行われている、碁盤目試験100マスを無事クリアーする事に成功致しました。

すべてはお客様の満足のために!

この塗装方法が構築できた時は、塗装職人さんと歓喜に沸きました!
「これであのお客様の笑顔が見られる!」「より多くのお客様に満足していただける!」という 想いが溢れ出しました。
先代から、町の電気屋としてお客様の御用聞きをしてきた我々としては、こうして難しい課題を解決できた喜びはもちろんですが、それ以上に、お客様の満足する顔を見られることが何よりの喜びでした。
これからも、お客様が満足して頂けるサービスを生み出していけるように邁進して参ります。