社長の想いConcept

日本の家電は世界最高か?

日本の家電は、性能・汎用性は世界最高レベルではありますが、デザイン性はというと、中国や韓国といった家電後進国に完全に抜き去られてしまっている現状があります。

私は町の電気屋と言う立場から販売、施工設置を行う過程で、お客様からデザイン・色が部屋と合わないと言うお客様の声を聴くたびに心が痛みました。

その昔、家電は高価なもので、家の中でも高級なものとして位置づけられていました。 その為、当時メーカー側も形や色に心血を注いできたことが伺えます。 (木目調のエアコンや絵柄の入った炊飯器、木で作成されたテレビなど)
それらは、当時のメーカーや職人が拘りを持って製作されており、今現在、それらの家電を見ても暖かみを感じたり、製品の重厚感を感じたり、その存在感は現在の家電とは比べ物になりません。
それらの家電は今現在でも沢山のファンがおり、中にはリストアして現在も現役の家電も少なくないのです。

白物家電で良いのか?

現在の家電は一般に普及が進んだこともあり、メーカー間でも熾烈な価格競争が始まり簡素化の時代が始まりました。
その為、個性よりも万人受けするデザイン・機能などが優先され、どのメーカーの家電を見比べても大きくは変わらず、代わり映えのしない、つまらない家電になってしまいました。

エアコンと言えば「白」、洗濯機といえば「白」、冷蔵庫といえば「白」、空気清浄機は?
もちろん「白」です。

私達の暮らす世界は、色で溢れています。
家電だけが「白」でいい訳がありません。

「家電」から「KADEN」へ

私は、悔しいのです。
価格競争により、家電達は個性が失われ、高級なものとして位置づけられていた家電達が、まるで消耗品のように扱われ、重宝されなくなってきている現状が。

私は、「KADEN colors」で家電達に再度息吹を吹き込み、失われてしまった家電達の個性を「色」で表現し、 誰もが車や洋服や家具のように、当たり前に家電もコーディネート出来る時代を創りたいのです。

「色」で表現された家電達が消耗品のように扱われずに、人々の心を豊かにしてくれる唯一無二の存在に押し上げ、 そして日本の家電達に個性を与え「世界のKADEN」にする事こそが、私の「夢」であり「使命」と想い、職人一同、日々精進していく覚悟です。

世界一の家電を、あなただけの「KADEN」へ

長谷川 記史